ホソウデガザミ属の1種
既に先月ぐらいから雨が降った翌朝は車や墓石が茶色い汚れが付く様になり、今年も
黄砂が舞い始めていたと思ってたら、昨日のNEWSで「今年の黄砂が初観測されました」
と報道され、不思議に思って調べたところ ” 空中に浮遊した黄砂で大気が混濁した
状態を気象台の観測者が目視で確認した時 ” を定義としている様です。
少ない量でもとっくに舞い初めてて汚れる被害が出ていると言うのに、変な話しです。
まぁ桜の開花宣言と同じような物と思えばいいんでしょうね。
ホソウデガザミ属の1種 学名 Lupocyclus sp.
十脚目 / カニ下目 / ガザミ科 / ホソウデガザミ属
撮影 2017年2月:フィリピン マクタン島 水深-10m 大きさ甲長約10mm
英名 Scissor Swimmingcrab
生息域 フィリピンなど。
自分なりに色々と調べてみましたが、生息域や生態など詳しい事は何も判りませんが、
鋏脚や歩脚の独特なフォルムから、ホソウデガザミ属の1種と勝手に決めさせて
いただきました。
いつもの様に、間違っていたら誠に申し訳ございません。
ただ礼儀正しい性格の様でして。
最後に別れる時には、この様に敬礼して一礼されておりました。
- Newer: ブレスレット カーディナルフィッシュ
- Older: ブルーレッグ・ボクサーシュリンプ その2