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シライトウミウシ その4

今年も新入社員のキラキラ輝く姿を見る季節がやって参りました。
ここ数年は「今年の新入社員もゆとり世代だから○○だわ」と言った様な否定的な
言葉を多く聞きますが、よ~く考えてみると自分が新入社員の頃は新人類だから
とか、今時の若者はとか言われてました。

ゆとり世代は打たれ弱いとかも言われてますが、そんな事を言ってる自分たちも
昔に比べてかなり弱くなってるんじゃないでしょうか。
ちょっと腐りかけた物を食べると直ぐに腹を壊すし、熱を出したりしますし。
清潔、清潔と生活習慣を変えてきた日本人、どこまで弱くなって行くんでしょうね。

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シライトウミウシ  学名 Chromodoris magnifica
 裸鰓目 / ドーリス亜目 / イロウミウシ科 / コモンウミウシ属

撮影 2017年2月:フィリピン・マクタン島 水深-8m 大きさ約40mm
生息域 房総半島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など

岩礁域や珊瑚礁域にて水深が20mぐらいまでに生息しております。
外套膜と腹足の地色は白色にて、橙色の触覚と二次鰓を囲む様に濃藍色の縦帯が有り
その内部に同色の縦帯が1本ありますが、この縦帯は細かったり太かったり、途中で
途切れていたりと個体差が多く見られます。
縦帯の内側は白色から淡青色にて、縦帯の外側の外套膜には白く縁取られた橙色の帯が
ありますが、橙色が薄い個体も観察されております。
近似種の タイヘイヨウウミウシ は外套膜の縁まで橙色な事で、 シボリイロウミウシ
触覚の形状が異なる事などで、それぞれ本種との識別が可能です。

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過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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