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サクラテンジクダイ その5

Facebookの方には別途、書きましたが、本日届いた ” REEF FISH identification TROPICAL
PACIFIC ” の第6版の改訂版が届きましたが、イソハゼが全てドワーフゴビー、ベニハゼが全て
ピグミーゴビーに統一されてます。
初版では反対でしたが、よく見ると第4版でもそうなってました。
英名なので確実とは言えませんが、国際的にはそういう風に変更されていたんでしょうか?
最近、ベニハゼのピグミーゴビー名の検索結果が多かったわけですね。

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サクラテンジクダイ  学名 Cercamia eremia
 スズキ目 / テンジクダイ科 / サクラテンジクダイ属

撮影 2016年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-8m~13m 大きさ約30mm~40mm
英名 Solitary cardinalfish
生息域 静岡県以南 ~ 西部太平洋域、インド洋、紅海、西オーストラリア等。

水深 5m ~ 30m位の、珊瑚礁域や岩礁域の岩孔や洞窟になどで日中は集団で隠れる様に
生息しておりますが、夜になると外に出てきて単独で浮遊します。
体高は低くて後側頭骨に顕著な棘が有ります。
体地色は内蔵部や骨格が透けて見えるほどの半透明色にて、体全体と各鰭に赤色の色素胞が
散在しており特に頭部は密に入ります。

また近似種の トゲナガイシモチ は第1背鰭の第2、3棘が進長している事や体高が高い事などで
本種と識別ができます。

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撮影 2015年12月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-10m 大きさ約40mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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