かじきあん > ブログ トップ > アオミノウミウシ科 | 越前 > サガミミノウミウシ その3

サガミミノウミウシ その3

先日、玄関でヤモリを見つけ捕まえようとしましたが、近くにタモなど無くて
逃げられてしまいました。
奥さんは虫などが苦手なので黙ってましたが、突然見て悲鳴を上げられるのも
困るしなと思い話してみると、どうやら以前にも玄関や風呂場で見かけている
らしく、1度はタモで捕まえて外に逃がしたそうです。
ならば次に見かけた時は頑張って捕まえて、ネネちゃんにも見せてあげようと
思います。

sagamiminoumiushi20150724b
sagamiminoumiushi20150724a
撮影 2015年7月:福井県越前町 学校下 水深-8m 大きさ約5mm

sagamiminoumiushiB20150724c
撮影 2015年7月:福井県越前町 学校下 水深-4m 大きさ約10mm

サガミミノウミウシ  学名 Phyllodesmium serratum
 裸鰓目 / ミノウミウシ亜目 / アオミノウミウシ科 / クセニアミノウミウシ属
 生息域 伊豆諸島、千葉県以南 ~ 西部太平洋域、インド洋域など

体地色は半透明の白色から薄灰色にて、先端が湾曲した突起が背側に数多く伸びて
おり、色彩は体地色と同色ですがピンク色から橙色の消化線が透けて見えます。
この突起内部の消化腺は褐虫藻を宿していて、突起自体は容易に自切する事が可能で、
落ちると上皮に粘液を分泌し、落ちてからもしばらくは動き続けます。
また頭部正中線上の両触角間より前方に白色斑がある事なども特徴です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

かじきあん > ブログ トップ > アオミノウミウシ科 | 越前 > サガミミノウミウシ その3

Page top