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エゾイソアイナメ その2

本種の幼魚の観察報告は今回で2回目ですが、今回も前回もナイトダイビングでの観察です。
ただいつも直ぐに隠れてしまう生物なので、自分のヘナチョコ撮影技術ではいつ撮しても
チリまみれの写真の量産になってしまってます。

来月もナイトで潜れる機会が2日間は有りそうですので、本種の様にナイトならではの生物を
いっぱい観察してこようと思います。

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エゾイソアイナメの幼魚  学名 Physiculus maximowiczi
 タラ目 / チゴダラ科 / チゴダラ属

撮影 2015年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-12m 大きさ40mmぐらい
生息域 函館以南、鹿児島県の太平洋岸 ~ 東シナ海、台湾など。

水深が10m位までの浅い岩礁域や、その周辺の砂底域などに生息しており、体形は細長く
後方で側扁しており下顎の先端には髭があります。
体地色は赤褐色にて腹部は紫黒色、尾鰭が黄色みがかります。

近似種の チゴダラ は水深が150m~650mに生息するとされている為、現段階では本種とは
棲み分けがなされていて別種と考えられいるが、同種ではないかという疑問も提示されて
おり、分類学的精査が待たれます。
東北や北陸以北の地域では、本種を含め一様に「ドンコ」と呼んで流通している魚でも
あります。

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エゾイソアイナメの成魚  
撮影 2014年12月:和歌山県紀伊大島須江 ナギザキ 水深-28m 大きさ300mmぐらい

こちらは昨年末、ボートポイントのナギザキにて自分は初観察の本種の成魚。
最初は イタチウオノ の色違いかと思いましたが、顎から伸びてるヒゲは1本だけなので
本種と思われます。
ただ昼間とあってデカい根の隙間から外へは出てこないけど、照らされたライトの明かりに
反応して動きまくってたおかげで、ナイトでの幼魚の写真と一緒でチリまみれのダメ写真に
なってしまいました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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