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ニジエビス その3

我が家の最寄りの地下鉄駅までは、なまけものの自分がグウタラと歩いて15分ほどかかります。
仕事帰りにお酒が入る時は、日頃から車通勤の自分は奥さんに駅まで車で送ってもらわずに
歩く様にしており、今夜も駅から歩いて帰ってきましたが、その途中に眼に入るマンションの
名前のこじゃれた事、シャトー○○やら、コートデ○○などなど。
でも一番えっ?と思ったのは、リバーサイド○○。

まだ築1~2年ぐらいの新しいマンションでしたが、約14年前にこの川が氾濫したせいで我が家は
床上1mの水害被害に遭ったんですが。

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ニジエビスのナイトカラー  学名 Sargocentron diadema
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2015年2月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-4m 大きさ100mmぐらい
英名 Crown Squirrelfish
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域に生息しており、日中は珊瑚の下や岩穴や岩壁の陰などに単独でいる
姿が観察されます。
体地色は赤色にて体側面に細い白色縦帯が複数走り、背鰭棘の鰭膜は黒色にて前端から
中ほどまでに白色の縦帯が入る事や、尾柄部が白い事などで本種との識別が出来ます。

近似種の テリエビス は背鰭棘の鰭膜は赤色にて前端の鰭膜に暗色斑紋が入る事や、
胸鰭の基底部に黒色の斑紋がある事などで、他にも イットウダイ は赤みが強く体高が高い
事、 ヒメエビス は地色の赤色よりも白色の縦帯が太い事などで、それぞれ識別が可能です。

それで何がナイトカラーかと言うと、下の写真で黄色く囲った部分。

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そして、こちらは普段のの色彩。
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でも実はこの違いは自分が勝手に決めつけてるだけですから、もしも間違ってましたら
誠に申し訳ございません。

本種の幼魚の報告は、 こちら を、成魚の報告は、 こちら を、どうぞ。

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