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アカホシキンセンイシモチ その4

今月初旬のマクタン遠征から帰国後、帰国便の寒さからか夏風邪を患ってしまい
このところマスク姿を続けておりますが、ふと気がついた事がメガネが曇らない。

冬場や花粉症の頃は外気温が低いのでマスクの隙間から出る暖かい吐息のせいで
メガネが曇りますが、気温が高い今の時期は曇らないので助かります。
でもやはり、早く治してマスク不要の生活に戻るのが一番ですけどね。


アカホシキンセンイシモチ  学名 Ostorhinchus rubrimacula (Apogon rubrimacula)
スズキ目 / テンジクダイ科 / Ostorhinchus属

撮影 2014年9月:フィリピン・マクタン 水深 -8m 大きさ40mmぐらい
英名 Orangespot Cardinalfish
生息域 八重山諸島以南 ~ 西部太平洋の熱帯域など

珊瑚礁域の、水深が10mぐらいまでの礁池や内湾に生息しております。
近似種の キンセンイシモチ O.properuptu スジオテンジクダイ O.hoiotaenia と比較して
小型であり、それらが黄色の縦帯が太くて白色の縦帯が細い事などの色彩模様とは
反対に、白色の縦帯が太くて黄色の縦帯が著しく細い事や、尾柄部に赤橙色円斑紋が
有ることなどで本種と同定が可能です。


また本種は、国内では キンセンイシモチ O.properuptu と混同されていて、日本産魚類
検索の二版にて アカホシキンセンイシモチ O.rubrimacula とされましたが、近年に行われた
西部太平洋域に分布する O.cyanosoma の再調査によって、奄美大島以南で採集された
個体はO.cyanosomaとは異なり O.rubrimacula と改められました。
なので、2013年以前に発刊された図鑑類には、O.cyanosoma と書かれていますのでご注意
願います。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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