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ノコギリハギ

さて明日で世間様のお盆休み連休も終了ですね。
この1週間ちょっと普段なら約1時間の車通勤が40分の通勤時間と、実に20分も短縮されるほど
名古屋市内の通勤時間帯の道路はガラガラに空いていて、毎日快適な通勤でしたが明後日から
またまた混みこみに戻るかと思うと、皆さん長期休暇をもっと延長して楽しんでいてくださいって
気持ちになります。



ノコギリハギの幼魚  学名 Paraluteres prionurus
 フグ目 / カワハギ科 / ノコギリハギ属

撮影 2014年8月:高知県柏島 水深-7m 大きさ30mmぐらい
英名 Blacksaddle leatherjacket
生息域 伊豆諸島、和歌山県以南 ~ 琉球列島、西部太平洋域、インド洋域など。

水深が20mm位までの珊瑚礁域にて、単独もしくはペアで生息しております。
体形は楕円形にて強く側偏しており、吻が突出していて吻端に小さな口があり、腰骨の鞘状鱗は
無く背鰭の第1棘は皮質膜で繋がっていて十分に起立させられません。
体地色は白色~淡白色にて体側面に黒色の横帯状の鞍状斑紋が入り、尾鰭は黄色にて後縁は
丸い形状をしております。
また雄の尾柄部には前方に向いた2対の棘があります。


婚姻色のノコギリハギ
 撮影 2014年8月:高知県柏島 水深-5m 大きさ40mmぐらい

本種は シマキンチャクフグ に非常に似ており、シマキンチャクフグ がテトロドトキシン(ふぐ毒)を
持っている為、擬態していると考えられております。

と、言う事で。


シマキンチャクフグ 学名 Canthigaster valentini
撮影 2009年3月:沖縄 真栄田岬 水深-7m 大き約40mm 

両者の違いは写真上の赤丸で囲んだ部分、眼から吻端にかけての模様の違いで識別が可能です。
横帯だったら シマキンチャクフグ にて、そうで無ければ本種と見分けるのが簡単かと思いますよ。

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