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ニシキウミウシ その3

月曜日は、アルゼンチンVSボスニア・ヘルツェゴビナ戦の結果情報のシャットダウンを試みるも
何気にスマホに入ってきたNEWSメールにやられてしまい、昨日の火曜日はドイツVSポルトガル戦の
シャットダウンを帰宅してポストから取り出した夕刊で知ってしまい、もう今回のワールドカップの
結果情報のシャットダウンは無理だと思って、今朝は早起きして4時からブラジルVSメキシコ戦を
見てたら、まさかの引き分け・・・
まぁゲーム自体はメキシコのオチョワのスーパープレイの連続で面白かったんですが。

明日も4時からスペインVSチリ戦、日本と同じく負けたら後なしの先日までは無敵艦隊と言われてた
スペインの猛攻撃が見られると思うと、やはりライブで見たい。
やっぱり頑張って早起きしよう。


ニシキウミウシの幼体  学名 Ceratosoma trilobatum
 裸鰓目 / ドーリス亜目 / イロウミウシ科 / ニシキウミウシ属

撮影 2011年6月:三木浦 ナナコのダボ 水深 -14m 大きさ約5mmぐらい
生息域 千葉県以南 ~ 西部太平洋域、インド洋域など

岩礁域の浅い水深で、1年を通してほぼ観察できる普通種です。
体型は細長く外套膜が頭部の左右と鰓前方の2ヶ所で左右に大きく広がり、鰓の後部の真ん中には
反り返るような形の橙色の突起が有ります。

幼体の頃の体地色は薄青紫色にて背面の中央部には橙色の太い縦帯が入り、外套膜の周縁は紫色と
白色の細い帯で縁取られ、触角と鰓は橙色にて触角の先端は青色にて成長してもこれら触角と鰓の
色彩は変化しませんが、体地色は生長すると共に白色に変わり赤橙色の複雑な模様が全身に入り、
やがて外套膜の周縁を縁通っていた紫色の帯は斑点状の変化していきます。

近似種の テヌウウミウシ は、頭部と鰓の間にもうひとつ左右に大きく広がる張り出しが有る事で
本種との識別が可能です。

こちらは一番上の写真を遠目に写した写真です。
以下に本個体が小さいか判る勝ち思われますが、今まで自分が本種を観察した中でいちばん小さな
個体でした。

と言う事で、参考までに本種の各ステージの写真も報告させていただきます。


撮影 2011年5月:高知県鵜来島 水深 -10m 大きさ約20mmぐらい


撮影 2011年5月:高知県鵜来島 水深 -10m 大きさ約60mmぐらい


撮影 2011年5月:高知県鵜来島 水深 -10m 大きさ約100mmぐらい

全て同じ角度からの写真ではありませんが、大きさの変化による色彩変化が判っていただければ
幸いです。


撮影 2010年10月:高知県柏島 後浜 水深-18m 大きさ約120mmぐらい

そして本種の最後は、やはり王道の ウミウシカクレエビ 付きで。
過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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