ヒレボシミノカサゴ その2

今朝は今年もそういう季節になったかと、実感させられる事がありました。
青空が広がり天気も良く、いつもの様に出社前に匡平のお墓に掃除に行ってみると、水道の
水が凍っていて蛇口をひねっても水が出てきません。
仕方なく墓地公園のトイレの洗面所で桶に水を入れる事になり、更に墓石を拭き掃除してると
かけた水が凍ってます。
これからしばらくの季節は、お墓掃除の時は冬用のダイビンググローブ着用です。



ヒレボシミノカサゴ   学名 Dendrochirus biocellatus
 カサゴ目 / フサカサゴ科 / ヒメヤマノカミ属

撮影 2014年1月:フィリピン マクタン島 水深-5m 大きさ70mmぐらい
英名 Twinspot Lionfish
生息域 八丈島、紀伊半島以南 ~ 琉球列島、インド洋、太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の比較的に浅い水深に生息しており、遊泳する事は無く岩の窪みや岩の
隙間に身を寄せて隠れ忍ぶ様な姿が観察されます。
体地色は赤色にて体側面に不規則な暗褐色と白色の帯模様が入り、広がると尾柄部まで届く
大きな胸鰭には暗褐色と白色の縞模様が入ります。
強い毒がある背鰭棘数は13棘にて、後方には外側から暗褐色、白色の各リング状に縁取られた
暗褐色の眼状斑紋が2個~3個入り、和名の由来になっております。
また涙骨には2対の皮弁があり、後方のものは極めて長く口の前方まで張り出す等が特徴です。

ところで本日観察報告させて頂く生物は、約7年振りの続編です。
よ~く考えてみてもその間に観察も撮影もした覚えが無く、実に久々の撮影。
わりと好きなタイプの生物なんですが、それだけ見てないって事はやはり珍しい生物だなと
思いました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。