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セダカニセスズメ

先日の事、朝の情報TV番組で女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが医師から87%の確率で
乳がんに成ると言われ、「予防的乳房切除」をした事に対して、女性司会者が「13%も成らない
確率があるのなら、早期発見で見つかってから手術しても遅くないのに」と発言されてました。

いやいや、87%の確率と言われた時点で早期発見でしょう。
医師からそう告知された方の気持ちを考えたことが無いのか。
全くもってがんの恐怖を知らない人の発言にて、重篤な病気と闘っている人達の気持ちをもっと
勉強させてしてから発言して欲しいものです。



セダカニセスズメ  学名 Pseudochromis fuscus
スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属

撮影 2013年1月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ50mmぐらい  
英名 Dusky dottyback
生息域 琉球列島以南 ~ 西部太平洋域、中部インド洋域など

サンゴ礁域やその周辺の岩礁域に生息しており、潮だまりなどでも観察されます。
ニセスズメ属の他の種と比較すると体高が高くて、頭部の眼上縁は直線状にて背鰭棘数は3本、
側線有孔鱗数は23~36と4~13にて、体色には黒褐色系の暗色タイプと黄褐色の淡色タイプ、
それぞれの中間の飾西など、様々なカラータイプが観察されております。

メギス科の生物は自分が不得意とする生物カテゴリーのひとつでして、実は今回の種の同定は
自信がありません。
特に本種はカラーバリエーションが多く、外観と背鰭棘数の数だけで決めつけてしまいました。
もしも間違っていたら、どうか速やかにご指摘をお願い申し上げます。

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