かじきあん > ブログ トップ > チゴダラ科 | 紀伊大島須江 > エゾイソアイナメ

エゾイソアイナメ

本日報告させて頂く生物は、もう少し綺麗に、且つ色んな角度から撮してから報告させて
頂こうと思ってましたが、この時の観察以来ずっと見ることが無く、見つけるには水底の
岩塊や珊瑚片などを動かさないと見つかりませんが、見つけても瞬時に移動して隠れて
しまって、一人ではまず撮影が困難な生物です。

なので次回、撮せたときに再報告するとして、今回はとりあえず証拠写真で報告させて
いただきます。


エゾイソアイナメの幼魚  学名 Physiculus maximowiczi
 タラ目 / チゴダラ科 / チゴダラ属

撮影 2012年2月:紀伊大島須江 内浦 水深-4m 大きさ30mmぐらい
生息域 函館以南、鹿児島県の太平洋岸 ~ 東シナ海、台湾など。

水深が10m位までの浅い岩礁域や、その周辺の砂底域などに生息しており、体形は細長く
後方で側扁しており下顎の先端には髭があります。
体地色は赤褐色にて腹部は紫黒色、尾鰭が黄色みがかります。

近似種の チゴダラ は水深が150m~650mに生息するとされている為、現段階では本種とは
棲み分けがなされていて別種と考えられいるが、同種ではないかという疑問も提示されて
おり、分類学的精査が待たれます。
東北や北陸以北の地域では、本種を含め一様に「ドンコ」と呼んで流通している魚でも
あります。

かじきあん > ブログ トップ > チゴダラ科 | 紀伊大島須江 > エゾイソアイナメ

Page top