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エムラミノウミウシ その3

一昨日の爆弾低気圧では、関東地域の企業では早期時間退社を促す企業が多かった様で、
昨年の大震災時の帰宅困難状態への改善処置が進んでる様でしたが、弊社が所在する
名古屋ではピークが13時~15時と予報されていた事もあり、ほとんどの企業が未対応で
平常勤務でした。
実際に16時頃には雨も止み青空が出てきておりましたが、この地域では昨年の大震災時の
帰宅困難状態は誰も体験しておらず、弊社も含め予報時間が通勤時間帯を外れていたから
何も対応しなかっただけと言い切れるのかと、NEWSを見ながら反省してました。

震災後の計画停電も無く、自分も含めてですがこの地域では関東地域に比べて緊急時への
準備意識がずいぶんと低い様に思います。

エムラミノウミウシ  学名 Hermissenda crassicornis

 裸鰓目 / ミノウミウシ亜目 / アオミノウミウシ科 / エムラミノウミウシ属

撮影 2012年3月:佐渡島 琴浦 水深-9m 大きさ約50mmぐらい
生息域 北海道以南の日本海、青森~伊豆半島の太平洋域など

体地色は半透明な黄白色~青白色にて、背面部には個体によって朱色、赤褐色、褐色、
暗褐色などに先端が白い、細長くて紡鐘型の突起が並びます。
触覚は細長く、頭部前縁あたりから両触覚の間を抜けて尾部まで至る鮮やかな橙色の
細線が走り、その両脇や腹足周縁、口触手には蛍光ブルーの細線が入ります。
近似種の アカエラミノウミウシ との比較は、本種には頭部から尾部にかけて1本の
赤い線が入る事で区別が可能です。

自分が本種を今まで観察したのは3月~4月頃の福井県越前町ですが、今回の佐渡島で
観察した個体は越前でよく見るサイズの2倍ぐらい有りました。
寒いほど本種は大きく育つのか?
そんな事を思うぐらい大きかったです。
過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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